東京丸の内パートナーシップ(TMP)の宣教ビジョンの対象者である日本経済の中心地・東京丸の内で働かれる約12万人のビジネスパーソンの方々は、99.9%と言っていいくらいノンクリスチャンの方々です。創造主であり、すべてを永遠に治めておられる神が、私たち人間をこの地に造り出された意味や、その目的をそのようなビジネスパーソンの方々は聞いたことがありません。
会社・社会に在って365日、昼夜を問わず競争・忙しさに追われ、成果を求められている現状で、丸の内の人々は疲れています。自宅に帰っても夫婦の時間、こどもたちとの時間も取ることが難しく、また同僚・友人とのコミュニケーションにも、自己の内面的な話をすることに難しさを覚えています。このように孤独の中、暗闇の中で苦しんでおられる方々が丸の内には多くいます。
そのような人々に、イエス様の福音・聖書のみことばを宣べ伝えることで、人々が神を知るようになることは、人々の世界観・生き方を大きく転換させることに繋がります。このことは日本経済の中心地丸の内、及び近郊のビジネスパーソンの方々が、神に仕え、隣人・社会に仕える働き人として、この国を「神の国」へと変革させていく大きな力になると信じています。
丸の内チャーチ東京(MCT)はこの神のご計画を遂行するための助けとなる教会です。またMCTは地政学的にもインターナショナルビジネスパーソンの方々とそのご家族の方々も多く、インターナショナルな教会です。日英同時通訳可能な教会です。さらには、集う家族の教会であると同時に、家族をそれぞれの地域教会に、或いは転勤・移動する国・地域の教会へと送り出す教会でもあります。また国内・海外を問わず出張して東京に来られるビジネスパーソンの方々の日曜礼拝の場でもあり、「止まり木」的教会です。
日本の地域教会では、人々は日曜礼拝には頑張って集うけれども、平日のコンタクトはほとんど持つことがない状況です。しかしこのMCTでは、日曜礼拝のみならず、平日でも仕事前・ランチタイム・就業後などフレキシブルに、しかもコーヒーブレイクのように身近に、手軽に集い、自由に話し合いや聖書のみことばを味わうとき・祈るときを持つこともできます。そうすることで、人々の信仰が深まり、信仰に在るビジネス・働きが実践されることになるでしょう。神様はいつも皆さんの近くに共におられますことを味わえる教会です。
日曜礼拝と安息日の過ごし方
- おとな礼拝(10:00~13:00):祈り・賛美・挨拶を交えて、30分の説教中心の1時間礼拝(英語同時通訳あり)。そして夫婦・友人での親密なデイト時間と小グループでのみことば説教の分かち合い、自由なピクニックランチを楽しみます。
- こども礼拝(10:00~13:00):3歳児から小学生までを対象に子どもたちとMCTスタッフだけでの特別プログラム。
20分程の聖書のお話しとそれについてのQ&A。
そして絵本朗読・レゴ・パズル・ゲーム・クラフトなどチームとしてのお楽しみ会。
終了後は、家族みんなで自由なピクニックランチを楽しみます。
- 礼拝会場:礼拝を承認してくれる民間会場は、この丸の内では大変難しい中、とある集会室を継続して使用できています(9:00~12:00)。こどもたちのお楽しみ会や夫婦/友人のデイト・ピクニックランチは皇居外苑でのびのびと楽しく行います。
2024年間礼拝スケジュール
2024度は毎月1回のみ(第4日曜日)が原則。来年2025年からは毎主日礼拝を祈っています。
- 1月21日
アブラムは出て行った(創世記12、15章) - 2月25日
アブラハムの信仰は(創世記15、17章) - 3月24日
神ご自身が備えてくださるのだ(創世記22章) - 4月14日
キリストは栄光に入る(ルカ24章) - 5月26日
イエスは天に上げられた(使徒1章) - 6月23日
皆が聖霊に満たされ(使徒2章) - 7月28日
その名を信じる信仰のゆえに(使徒3章) - 8月25日
神のことばを大胆に語り出した(使徒4章) - 9月22日
神が私とともにおられ(創世記28章) - 10月27日
もし私の父祖の神、恐れる方が私についておられなかったなら(創世記31章) - 11月24日
私はあなたを去らせません(創世記32章) - 12月15日
ひとりのみどりごが私たちのために生まれる(イザヤ書9章)
平日の働き
- 朝のデボーション:月・火・水・木8:00~8:20、一日一章聖書通読と祈り会
ティエリ・平野と参加希望者によりスケジュール調整 - 昼のコーヒーランチ:月・火・水・木12:10~12:50、MCT提供コーヒーw/軽食
ティエリ・平野と参加希望者によるリラックスタイム